首長竜は、魚竜などとともに海にすむ大型の爬虫類とされるようです。つまり恐竜ではなく爬虫類のグループに含まれます。
しかし、恐竜と同じ時代に繁栄し多くの種類がいたとされます。
プレシオサウルス亜目プレシオサウルス科。平均体長3メートル前後、最大で5メートル。生息していたとされる時代は、ジュラ紀前期(2億年前〜1億8千万年前)。分布は欧州。
泳ぎが上手く、長い首を伸ばし、体をくねらせながら魚をとっていたと思われます。
プレシオサウルスは首の長いグループの最も原始的なものですが、首の骨の数はすでに30個から42個に達していました。しかし、骨の一つ一つが短いため、首はそれほど長くなっていません。
プレシオサウルスは魚竜のイクティオサウルスと共に最も早くにほぼ完全な骨格が知られた中生代爬虫類であるそうです。
獲物のイカや魚をとる時は大きな鰭で素早く方向転換し、長い首を有効に使って捕まえていたのだと予想されます。
鰭の骨格構造から肩より上にあげられず潜ることは出来なかったという説もあるようです。